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SHIONにっき・園からのおたより

SHIONにっき

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2016年06月16日

「ぴょんぴょんカエル」楽しかったね!

園では年間を通して、教育実習生を迎え入れています。
今、すずらん組で、幼稚園教諭を目指す学生さんが実習の真っ最中です。
16日は、絵本「カエルくんのたんこぶ」の読み聞かせに引き続いて、
子ども達は、「ぴょんぴょんカエル」のつくり方と遊び方を教わりました。



先生のつくった見本が大きく跳ねるのを見た子ども達は、
紙コップに色画用紙や折り紙を貼り付けて、まず楽しいカエルを作りました。



そのあとは、いよいよとばします。
輪ゴムの仕掛けのある発射台にカエルの紙コップをかぶせ、「3,2,1」の合図。
頭の上までぴょーんと跳び上がると、「うぉー」と歓声が上がりました。



水平にすると、飛行機のように5,6mもとんでいきます。
まっすぐ立たせて着地をさせようとする子もいました。
子ども達はいろんな遊び方を工夫して楽しんでいました。
 

2016年05月25日

子苑の先生は、「AED」も「エピペン」も使えます

5月の初めに、職員の半数が救急救命講習を受けました。
意識のない人を助けるには、時間との勝負。
119番通報してから救急車が到着するまでの約8分間は
私たちが人工呼吸や胸骨圧迫を行わなければなりません。
それだけで社会復帰率(元通りの生活ができるようになる率)が2倍に跳ね上がるそうです。
研修では、個々でやったり、AEDを使って2人でやったり、習慣化するまで繰り返し訓練しました。
残り半数の職員は、6月4日に行います。


20日には、「食物アレルギーによるアナフィラキシーショック症状が起きた時の対応訓練」を全職員で行いました。
アナフィラキシーとは、「ぐったり」「意識朦朧」「ゼーゼーする呼吸」などのアレルギー症状のことです。
ショックを起こした子を発見した教師は、子どもを使って近くの教師を呼びます。
集まってきた教師は次のような役割を果たします。

「準備係」…薬やエピペンを用意します。
「連絡係」…119番通報や、家庭連絡をします。
「記録係」…時刻を記録したり、症状の変化を観察したりします。

研修では、文部科学省のビデオ教材を見た後、学年ごとに役割を交代しながら訓練しました。


子苑の職員は、誰もがAEDもエピペンも使えます。
そして、命にかかわることは、組織(チーム)で動きます。

 

2016年05月11日

交通事故から自分の命を守る!

10日、市交通安全対策協議会の山内さん、宮川さんをお招きし、交通安全教室を開きました。
雨天のため、実技はなしでしたが、お話と映画で自分の命を自分で守る方法を学びました。


①道路では遊ばない。
②飛び出しをしない。
③「止まれ」の標識のあるところで、必ず立ち止まる。
④信号のある横断歩道は、「信号よし。右よし。左よし。右よし。(ありがとう)」で渡る。
⑤止まっている車の前後に注意。
⑥車に乗ったら、シートベルトを締める。


最後は、「子苑のよい子は、飛び出しをしません!」と安全宣言をしました。


各ご家庭でも、同じようにご指導ください。

2016年04月28日

「まごまごサークル」発足!

園の行事や活動を支えてくださる「まごまごサークル」の発足式を28日行いました。
今年度登録してくださったのは、28名の皆さんです。


初めての方から、6年目を迎える方まで様々ですが、皆さんやる気満々です。

「楽しいので、今年も来ました。」
「初めての孫で、一緒に楽しみたいです。」

自己紹介と共に、「まごまご」への思いを語られました。
最後に、各教室を回っていただきました。


「まごまご」さんの最初の活動は、5月13日(金)の遠足引率です。
皆さん、一年間よろしくお願いいたします。

2016年04月27日

保育参観ありがとうございました

26,27日、母苑会総会と保育参観を行いました。
年長さんは、「ビンゴ」や「フォークダンス」を、


年少さんは、「あくしゅでこんにちは」や「ひっつきもっつき」、「バスごっこ」を親さんと一緒に楽しみました。


年中さんは、園庭でミニトマトの苗を植えました。
長鉢にたっぷりの培養土を入れ、苗を丁寧に植え、土をかぶせました。


最後は、たっぷりの水を注ぎました。


これから、毎日の水やりは大事な日課になりますね。
教室へ戻ってから、お母さんにプレゼントを渡しました。
幸せを絵にかいたような光景があちこちで見られました。

とっても喜んでもらえてよかったね。
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