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SHIONにっき・園からのおたより

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2017年06月16日

「見ていて安心しました」 ~消防署とコラボの避難訓練~

「今日の避難の様子を見ていて、とても安心しました。」
「皆さんが上手に避難できたし、先生たちも上手に火を消したからです。」
こう褒めてくださったのは、西部方面消防隊員の浅野さんです。


16日、今年度2回目の命を守る訓練(避難訓練)を消防署の協力で実施しました。
地震の後、スポーツセンター給湯室から出火という設定です。
さすが年長さんは煙の怖さを知っています。
手やハンカチで口をおおって逃げてきました。


体の小さい子ども達は、さらに体を低くして逃げることで、有毒ガスから身を守れます。
子ども達は、避難の際、大人のお手本になれる可能性があるということです。

初期消火は、先生隊の大事な任務です。
「火事だ!」と大声で叫んで現場で消火活動にあたります。


お世話になった隊員の皆さんに、年長さんが笹飾りをプレゼントしました。
「子苑のよい子は、火遊びをしません!」
隊員の皆さんの前で、誓いの言葉を述べました。
最後に、新型の消防車を見せてもらいました。


隊員の皆さん、ありがとうございました。

2017年06月14日

衝突体験をしたよ!

14日、県や市、JAF、警察署の協力を得て、子どものシートベルト着用を促進するイベントを開催しました。

シートベルトコンビンサーという体験者に乗って、時速5キロでぶつかったときの衝撃を味わいました。
大きな衝撃音とともに開くエアバッグ!
思わず目をつぶるお友達!
「きゃっ!」と叫び声を上げるお母さん!
「結構(衝撃が)来たね…」と確認しあうお母さん。


衝突体験の後は、保護者の皆さんを対象に、チャイルドシートの正しい装着講座を行いました。


時速7キロでぶつかると、もう自分の体を自力で支えることはできないそうです。
お子さんのシートベルトはもちろんのこと、後部座席のシートベルトも確実に締めましょう。
 

2017年05月22日

お迎え訓練にご協力ありがとうございました

19日、今年度初めての「命を守る訓練(避難訓練)」を行いました。
小さいお友達の中には、訓練とわかっていても泣いてしまう子もいます。
でも、どの子もちゃんと防災頭巾をかぶって、素早く非難できました。見事です。


逃げる時の合言葉、
お…おさない
か…かけない
し…しゃべらない
も…もどらない

の確認をみんなでしました。


○先生のお話を聞く
○先生の傍を離れない 

これらも命を守るための大事な約束です。

その後、一斉にお迎えのメールを配信。
お家の方にお迎えに来ていただきました。


ご協力ありがとうございました。
 

2017年05月19日

これがおとなのおちゃか…

16日、年長さん恒例の「お点前体験教室」を行いました。
講師は、山口きみ子先生と武田美代子先生。
まごまごサークルの7名の皆さんには、お抹茶を点てていただきました。

「にがーい!」
「おいしかった!」
など反応は様々。講師の先生と、
「うちのおにいちゃん、3年生。」
「ぼくは、蘇一小へ行く。」
などと、おもてなしの間に交わす世間話も楽しそうです。


日本の文化・伝統に親しむ習慣は、新幼稚園教育要領でも重要視されています。
2学期からは、自分で点ててお友達に振舞う体験も行います。

(注)教育要領とは、国が定めた幼稚園教育の指針、バイブルのようなものです。

2017年05月12日

遠足楽しかったね

12日は絶好の遠足日和。
年長さんからつくしさんまでの全員が市民公園に出かけました。
年中、年長さんは、公園までの道すがら、出会った地域の皆さんに、
「こんにちは!」
と大きな声であいさつができました。


公園内は、他園のお友達もたくさん集まり、大賑わい。
アスレチックをしたり、芝生広場で駆けたりして楽しく遊びました。


お昼は、大大大好きなお母さんの作ってくださった、大好きなおかずの入ったお弁当を
美味しくいただきました。


お母さん方、子ども達のために腕を振るってくださってありがとうございました。
お手伝いのまごまごサークルの皆さんもご協力ありがとうございました。


 
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