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SHIONにっき・園からのおたより

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2017年06月23日

平和の折鶴 6300羽

23日、年長さんの各クラス代表のお友達が、市役所に平和の折鶴を届けました。
この日までに園に寄せられた折鶴は、合計で6300羽にもなりました。
ご協力ありがとうございました。
展示会場の産業文化センター1Fロビーには、市総務課の担当のお兄さんが出迎えてくださいました。
4人のお友達は、
「折鶴をもってきました!」
と言ってお渡ししました。


会場には、他の園や学校の折鶴もたくさん展示してあります。
近くにお出かけの折には、是非お立ち寄りになってご覧ください。
なお、折鶴は、夏休みに広島に届けられます。

2017年06月16日

「見ていて安心しました」 ~消防署とコラボの避難訓練~

「今日の避難の様子を見ていて、とても安心しました。」
「皆さんが上手に避難できたし、先生たちも上手に火を消したからです。」
こう褒めてくださったのは、西部方面消防隊員の浅野さんです。


16日、今年度2回目の命を守る訓練(避難訓練)を消防署の協力で実施しました。
地震の後、スポーツセンター給湯室から出火という設定です。
さすが年長さんは煙の怖さを知っています。
手やハンカチで口をおおって逃げてきました。


体の小さい子ども達は、さらに体を低くして逃げることで、有毒ガスから身を守れます。
子ども達は、避難の際、大人のお手本になれる可能性があるということです。

初期消火は、先生隊の大事な任務です。
「火事だ!」と大声で叫んで現場で消火活動にあたります。


お世話になった隊員の皆さんに、年長さんが笹飾りをプレゼントしました。
「子苑のよい子は、火遊びをしません!」
隊員の皆さんの前で、誓いの言葉を述べました。
最後に、新型の消防車を見せてもらいました。


隊員の皆さん、ありがとうございました。

2017年06月14日

衝突体験をしたよ!

14日、県や市、JAF、警察署の協力を得て、子どものシートベルト着用を促進するイベントを開催しました。

シートベルトコンビンサーという体験者に乗って、時速5キロでぶつかったときの衝撃を味わいました。
大きな衝撃音とともに開くエアバッグ!
思わず目をつぶるお友達!
「きゃっ!」と叫び声を上げるお母さん!
「結構(衝撃が)来たね…」と確認しあうお母さん。


衝突体験の後は、保護者の皆さんを対象に、チャイルドシートの正しい装着講座を行いました。


時速7キロでぶつかると、もう自分の体を自力で支えることはできないそうです。
お子さんのシートベルトはもちろんのこと、後部座席のシートベルトも確実に締めましょう。
 

2017年05月22日

お迎え訓練にご協力ありがとうございました

19日、今年度初めての「命を守る訓練(避難訓練)」を行いました。
小さいお友達の中には、訓練とわかっていても泣いてしまう子もいます。
でも、どの子もちゃんと防災頭巾をかぶって、素早く非難できました。見事です。


逃げる時の合言葉、
お…おさない
か…かけない
し…しゃべらない
も…もどらない

の確認をみんなでしました。


○先生のお話を聞く
○先生の傍を離れない 

これらも命を守るための大事な約束です。

その後、一斉にお迎えのメールを配信。
お家の方にお迎えに来ていただきました。


ご協力ありがとうございました。
 

2017年05月19日

これがおとなのおちゃか…

16日、年長さん恒例の「お点前体験教室」を行いました。
講師は、山口きみ子先生と武田美代子先生。
まごまごサークルの7名の皆さんには、お抹茶を点てていただきました。

「にがーい!」
「おいしかった!」
など反応は様々。講師の先生と、
「うちのおにいちゃん、3年生。」
「ぼくは、蘇一小へ行く。」
などと、おもてなしの間に交わす世間話も楽しそうです。


日本の文化・伝統に親しむ習慣は、新幼稚園教育要領でも重要視されています。
2学期からは、自分で点ててお友達に振舞う体験も行います。

(注)教育要領とは、国が定めた幼稚園教育の指針、バイブルのようなものです。
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