1. トップページ
  2. > SHIONにっき

SHIONにっき・園からのおたより

SHIONにっき

絞り込み

2017年11月13日

七五三の行事を行いました

13日、七五三のお祝いで吉新町の稲荷神社に出かけました。
年長さんは、年少さんをエスコート。
道路では、路側帯の内側を、自分が車道側を歩き、年少さんを守りました。





神社では先生から、七五三のいわれや千歳飴のお話を聞き、「きくのはな」の歌を捧げました。
最後にお参りの仕方(二礼二拍手一礼)を教わり、皆神妙な面持ちでお祈りしました。





道中で出会う人たちに「こんにちは!」の挨拶も忘れませんでした。
カエデ通りで植込みの選定作業をしていた造園業の方が、
「子ども達がとっても素敵な挨拶をしてくれたので、一日頑張れる元気をもらいました。」
と喜んでくださいました。
行事を通して、子ども達は地域の一員としての役割を見事に果たしています。

2017年10月27日

お店屋さん、大繁盛!楽しかったね、おみせやさんごっこ!

27日、園遊会の日にできなかった「おみせやさんごっこ」を無風秋晴れの下、行いました。

お店は「なんでもやさん」、「だがしやさん」、「ぜりーやさん」の3店舗。
開店するや否や、売り子さんたちからは、
「いらっしゃいませー!」と絶叫にも近い声がかかります。


お客さんは、お正月の福袋をめがけるかのように、一斉に駆け出します。

「これください!」
「はい、どうぞ!」
「ありがとう!」の声。
丁寧におじぎして、「ありがとうございました!」という年長さんも。
年長さんはお兄さん、お姉さんぶりを発揮、年少さんに品物を取ってやったり、お金を出すのをてつだってやったりしました。

買い物を終えると、みんな意気揚々と引き揚げてきました。
中には、スキップしながら戻ってくるお友達もいましたよ。

あそびが終わっても、後片付けがあります。
年長さんは、品物を並べたテーブルの後片付けを自分たちで当たり前のようにやってくれました。
すごい、さすが年長さん!


 

2017年10月17日

日本の伝統文化を楽しむー親子生け花教室ー

17日、年長保育参観を行いました。生け花を現代風にしたアレンジフラワーです。
講師は、清水純子先生。

お花のラインアップは、ガーベラ、スプレーカーネーション、カーネーション、デンファレです。
ガーベラを中心に、後の花を子ども達は思い思いに生けていきました。
切り方にも生け方にも、迷いがありません。これこそ、子どもの感性。
お母さんやお父さん方は、必要以上に手出しはされません。
ハロウィンの飾りを立てると、見事な作品となりました。
どの顔も満足そう。


水を欠かさず、日の当たらないところに置くことが、長く楽しむコツです。
清水先生、生け花に親しむ楽しい体験ができました。ありがとうございました。

 

2017年10月12日

うんとこしょ どっこいしょ でてくるおいもは・・・

12日、全学年が「おいもほり」を行いました。
今年から場所を、市民会館北の「観光いもほり農園」に変えました。
子ども達は朝から長靴ばきで登園、掘る気満々です。
バスで現地に着くと、すでにまごまごサークルの皆さんが集まってみえました。

つるはもう切ってあり、一人分の掘る場所も決まっていて、あとは掘るだけです。
もう一部顔をのぞかせているお芋もいます。
一斉に掘り始めるや、あちこちで歓声が上がりました。

「見て、見て!」
「こんなにおっきい!」
芋づる式にほりあげたのを自慢げに見せる子ども達。

いつまでも、夢中になって掘り続けていました。


掘った芋は、後日、西グランドで「焼き芋パーティ」を開き、いただくことになっています。
まごまごサークルの皆さん、ありがとうございました。
 

2017年10月11日

お茶の極意とは

「茶の湯とは ただ湯を沸かし 茶を点てて 飲むばかりなることと 知るべし」

これは千利休が伝える茶の極意です。
10日、年長児がお点前体験を行いました。
毎年2回目からは、自分の点てたお抹茶をお友達に振舞います。
講師の山口きみ子先生や武田先生に、
「お茶碗を持って、茶せんで泡立てます。」
と言われ、見よう見まねで混ぜるようにして茶せんを回しますが、泡立つところまではいきません。

それでも、お友達に、
「おいしかったよ!」
と言われるとどの子も嬉しそうでした。


お茶を難しく考えずに、楽しめる子苑のお点前体験。
お手伝いのまごまごサークルの皆さんもありがとうございました。
  • 子育て支援活動
  • 子苑スポーツセンター
  • 保護者の活動