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SHIONにっき・園からのおたより

SHIONにっき

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2017年01月18日

地域の絆つくりはまず挨拶から

22年前の1月17日早朝起きた、阪神淡路大震災は、6千人を超える尊い命を奪いました。
日本の安全神話が”崩壊したか”とも言われましたが、いくつかの教訓も生まれました。
その一つが、「隣近所との絆」です。
被害の大きかった長田地区では、建物の下敷きになった人の10人に7人が隣近所の人に助けられたそうです。
「おはようございます!」
「今日も寒いね!」
など、日々の何気ない挨拶は心の安らぎになるだけでなく、互いの絆を深める強力な武器でもあります。

18日は、命を守る訓練(避難訓練)を行いました。
「自由あそびの最中に地震が発生!」という想定です。
子ども達は、園舎内外、どの場所で地震があってもとっさにどう動くかを学んでいます。
園長のいた園庭では、通報があった直後、みんな園庭の真ん中に集まりました。
頭を守ることも忘れません。


園長はこの時期に覚えておくとよい「雪道の安全な歩き方」を紹介しました。

「大股で地面を力強く踏んで歩く『ゾウさんあるき』?」
「小さい歩幅の『ペンギンあるき』?」
「雪道をすばやく移動する『チーターあるき』?」
どれが一番安全かな?

もちろん、『ペンギンあるき』ですね。
週末には、また雪が降りそうです。
ペンギンさんになって気を付けて歩きましょう。

 

2017年01月17日 お知らせ

コサージュ作り

  コサージュ作りを開催します。

日 時  2月24日(金)  10:00~12:00

場 所  遊戯室

費 用  ¥1,800
       *コサージュケースをご希望の方は、
        別途¥200徴収します。

定 員  30名

持ち物  先の細いラジオペンチ又はニッパー
      クラフトハサミ

 
〇プリザーブドフラワーのバラ大2輪と小1輪を中心に
制作します。
〇バラ大2輪は選ぶことができます。

*メインのバラ2輪の見本です。

 すてきなコサージュ―を作って、お子様の門出をお祝いしませんか?

 多数の申し込みお待ちしています!!
  

2017年01月10日

3学期スタート!

長い冬休みが終わり、子ども達の笑顔と元気な声がまた園に戻ってきました。
10日の始業式は、とびきり元気な挨拶と歌声でスタート。
園長は、十二支の話をし、干支を覚えることを勧めました。
(その後、たくさんの子が「言えるようになったよ!」と園長に聞かせてくれています。)
理事長も来園、子ども達に励ましの言葉をいただきました。


この日は「ほめ達3級に合格」した先生達を表彰しました。


今週はこの冬一番の寒波が来そうです。
でも、子ども達は元気いっぱいで遊んでいます。
年中さんは、凧揚げで走り回っていました。


保護者の皆様には、ますます健康で一年間過ごされますようお祈りいたします。
今年もなにとぞよろしくお願いいたします。


 

2016年12月22日

よいお年をお迎えください

22日は2学期の終業式。一年で最後の日でもあります。


園長は、こんな話をしました。
○この1年、皆さんが大きな怪我や病気なく過ごせたことがなによりうれしい。
○体も大きくなった。
○運動会では、練習で暑さに負けない強い体をつくった。
○跳び箱や鉄棒で、今までできなかった技ができるようになった。
○クリスマスお楽しみ会では、元気な声で歌ったり、セリフを覚えて演技したり、楽しく踊ったりできるようになった。
○楽器の練習で、みんなとそろえて演奏できるようになった。
○2つの行事を通して、練習を頑張って続けると、必ずうまくできるようになることをみんなは学んだ。
○冬の運動あそび(縄跳び、マラソン)も続けよう。
○冬休みに一番大事にすること・・・それは「いのち」。
○「いのち」を守るため、4つのことに注意。「人」「車」「火」「水」。
○アイアイくんは4つのことを冬休みにやるよ。それは「早寝早起き」「運動」「絵本」「お手伝い」。
○みんなも頑張って!

お正月の挨拶は、「あけましておめでとうございます」です。
年長さんがお手本を見せてくれました。
みんなも真似しました。


続いて、表彰式。
「みどりの絵コンクール」で2人が見事に全国入選。
「市の少年美術展」には33人が見事に入選しました。
お祝いのくすだまも割りました。


最後に「ゆき」の歌を全員合唱しました。

1時間にもおよぶ長い式にもかかわらず、子ども達の聞く姿勢は見事でした。
立派に成長しています。
ご家族の皆様、一年間、ご協力ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

 

2016年12月22日

ようこそ 先輩! 現役Jリーガーとあそんだよ!

21日、子苑の卒園児(?)が遊びに来てくださいました。
その人の名は、J2 横浜FCのFW 津田知宏(つだ ともひろ)選手です。
年長さんとサッカーあそびをしました。


最初に、津田選手がプロの妙技を見せてくださいました。
「リフティング何回やってほしい?」
と聞かれた子ども達は、
「5回」とか「10回」とか控えめに答えていました。
「じゃあ、20回ね。」と簡単にやってのけたのにはみんな驚きました。


次に見せてもらったのはドリブルです。
あっという間にコーンの間をすり抜けて行きました。


お友達とドリブルの競争もしました。


最後は、1対10でボールの奪い合い。
30秒たってボールを持っていたほうが勝ちです。


時折見せる鋭い眼光は、さすがプロ。


質問の時間もとりました。
「サッカーがじょうずになるにはどうしたらいいですか?」
の質問には、
「たくさんご飯を食べること。たくさんボールを蹴ること。そして、お父さんお母さんの言うことをよく聞くこと。」
と答えてくださいました。


記念の写真も撮りました。
「つだせんしゅ!」「だいすき!」


津田選手ありがとうございました。
津田選手はトレーニングのため学びの森に向かわれました。
 
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