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2016年06月23日
平和の折鶴を届けてきました
今年、各ご家庭から寄せられた折鶴は全部で4,130羽。
23日、年長さんの代表5名が市役所を訪問し、総務部総務課のお兄さんに手渡しました。
平和の折鶴は産業文化センターロビーに飾られます。
是非ご覧になってください。
ご協力ありがとうございました。
23日、年長さんの代表5名が市役所を訪問し、総務部総務課のお兄さんに手渡しました。
平和の折鶴は産業文化センターロビーに飾られます。
是非ご覧になってください。
ご協力ありがとうございました。
2016年06月20日
ほめて育てる!
今年の「おとうさんの勉強会」は、日本ほめる達人協会 認定講師の松本秀男先生のお話でした。

「ほめる」とは、「人」、「モノ」、「起きる出来事」の価値を発見して伝えること。
ほめると、「ほめ脳」になり、「脳力」が上がる。
そして、プラスの引き寄せが強くなり、引き立てられ力も上がるそうです。

握手で挨拶…思わず笑みがこぼれます

誕生日を迎えた参加者に全力拍手!

人を笑顔にするのもまた、笑顔。

言われてうれしいほめ言葉は?
ほめ達になるための口癖は、
「3D(でも・だって・どうせ)」をやめ、「3S(すごい・さすが・すばらしい)」を使うこと。

熱心に質問されました。

保護者を代表してお礼の言葉を述べられました。

講師を囲んで役員さんが記念撮影!
参加された第一・第二両園の122名の皆さんは、笑顔と一緒に、「ほめ達」の種も持ち帰られました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
「ほめる」とは、「人」、「モノ」、「起きる出来事」の価値を発見して伝えること。
ほめると、「ほめ脳」になり、「脳力」が上がる。
そして、プラスの引き寄せが強くなり、引き立てられ力も上がるそうです。
握手で挨拶…思わず笑みがこぼれます
誕生日を迎えた参加者に全力拍手!
人を笑顔にするのもまた、笑顔。
言われてうれしいほめ言葉は?
ほめ達になるための口癖は、
「3D(でも・だって・どうせ)」をやめ、「3S(すごい・さすが・すばらしい)」を使うこと。
熱心に質問されました。
保護者を代表してお礼の言葉を述べられました。
講師を囲んで役員さんが記念撮影!
参加された第一・第二両園の122名の皆さんは、笑顔と一緒に、「ほめ達」の種も持ち帰られました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
2016年06月17日
ポンプ車の前で「子苑第一幼稚園!」「だいすき!」
17日、今年2回目の避難訓練を西消防署員の皆さんと一緒に行いました。
今回も、全員避難完了まで3分もかからず、お話を聞く姿勢も立派でした。



先生による消火訓練もやりました。
「火事だー!」
と叫んで、消火器を操作したのは7人の先生達です。
そのきびきびした動きに、子ども達から大きな拍手が送られました。



火災の時には、体を低くかがめて、口と鼻をハンカチなどで覆います。
火事の煙は有毒なので、吸ってはいけないのです。
最後に、消防ポンプ車の見学をし、記念撮影もしました。



子ども達にもわかりやすく説明をしたり、質問にも気さくに答えてくださいました。
西消防署の皆さん、ありがとうございました。
感謝の気持ちを込め、年長さんが手作りのお花をプレゼントしました。
「ありがとう、だいじにするね!」と大変喜んでいただけました。
今回も、全員避難完了まで3分もかからず、お話を聞く姿勢も立派でした。
先生による消火訓練もやりました。
「火事だー!」
と叫んで、消火器を操作したのは7人の先生達です。
そのきびきびした動きに、子ども達から大きな拍手が送られました。
火災の時には、体を低くかがめて、口と鼻をハンカチなどで覆います。
火事の煙は有毒なので、吸ってはいけないのです。
最後に、消防ポンプ車の見学をし、記念撮影もしました。
子ども達にもわかりやすく説明をしたり、質問にも気さくに答えてくださいました。
西消防署の皆さん、ありがとうございました。
感謝の気持ちを込め、年長さんが手作りのお花をプレゼントしました。
「ありがとう、だいじにするね!」と大変喜んでいただけました。
2016年06月16日
「ぴょんぴょんカエル」楽しかったね!
園では年間を通して、教育実習生を迎え入れています。
今、すずらん組で、幼稚園教諭を目指す学生さんが実習の真っ最中です。
16日は、絵本「カエルくんのたんこぶ」の読み聞かせに引き続いて、
子ども達は、「ぴょんぴょんカエル」のつくり方と遊び方を教わりました。


先生のつくった見本が大きく跳ねるのを見た子ども達は、
紙コップに色画用紙や折り紙を貼り付けて、まず楽しいカエルを作りました。


そのあとは、いよいよとばします。
輪ゴムの仕掛けのある発射台にカエルの紙コップをかぶせ、「3,2,1」の合図。
頭の上までぴょーんと跳び上がると、「うぉー」と歓声が上がりました。



水平にすると、飛行機のように5,6mもとんでいきます。
まっすぐ立たせて着地をさせようとする子もいました。
子ども達はいろんな遊び方を工夫して楽しんでいました。
今、すずらん組で、幼稚園教諭を目指す学生さんが実習の真っ最中です。
16日は、絵本「カエルくんのたんこぶ」の読み聞かせに引き続いて、
子ども達は、「ぴょんぴょんカエル」のつくり方と遊び方を教わりました。
先生のつくった見本が大きく跳ねるのを見た子ども達は、
紙コップに色画用紙や折り紙を貼り付けて、まず楽しいカエルを作りました。
そのあとは、いよいよとばします。
輪ゴムの仕掛けのある発射台にカエルの紙コップをかぶせ、「3,2,1」の合図。
頭の上までぴょーんと跳び上がると、「うぉー」と歓声が上がりました。
水平にすると、飛行機のように5,6mもとんでいきます。
まっすぐ立たせて着地をさせようとする子もいました。
子ども達はいろんな遊び方を工夫して楽しんでいました。
2016年05月25日
子苑の先生は、「AED」も「エピペン」も使えます
5月の初めに、職員の半数が救急救命講習を受けました。
意識のない人を助けるには、時間との勝負。
119番通報してから救急車が到着するまでの約8分間は
私たちが人工呼吸や胸骨圧迫を行わなければなりません。
それだけで社会復帰率(元通りの生活ができるようになる率)が2倍に跳ね上がるそうです。
研修では、個々でやったり、AEDを使って2人でやったり、習慣化するまで繰り返し訓練しました。
残り半数の職員は、6月4日に行います。



20日には、「食物アレルギーによるアナフィラキシーショック症状が起きた時の対応訓練」を全職員で行いました。
アナフィラキシーとは、「ぐったり」「意識朦朧」「ゼーゼーする呼吸」などのアレルギー症状のことです。
ショックを起こした子を発見した教師は、子どもを使って近くの教師を呼びます。
集まってきた教師は次のような役割を果たします。
「準備係」…薬やエピペンを用意します。
「連絡係」…119番通報や、家庭連絡をします。
「記録係」…時刻を記録したり、症状の変化を観察したりします。
研修では、文部科学省のビデオ教材を見た後、学年ごとに役割を交代しながら訓練しました。



子苑の職員は、誰もがAEDもエピペンも使えます。
そして、命にかかわることは、組織(チーム)で動きます。
意識のない人を助けるには、時間との勝負。
119番通報してから救急車が到着するまでの約8分間は
私たちが人工呼吸や胸骨圧迫を行わなければなりません。
それだけで社会復帰率(元通りの生活ができるようになる率)が2倍に跳ね上がるそうです。
研修では、個々でやったり、AEDを使って2人でやったり、習慣化するまで繰り返し訓練しました。
残り半数の職員は、6月4日に行います。
20日には、「食物アレルギーによるアナフィラキシーショック症状が起きた時の対応訓練」を全職員で行いました。
アナフィラキシーとは、「ぐったり」「意識朦朧」「ゼーゼーする呼吸」などのアレルギー症状のことです。
ショックを起こした子を発見した教師は、子どもを使って近くの教師を呼びます。
集まってきた教師は次のような役割を果たします。
「準備係」…薬やエピペンを用意します。
「連絡係」…119番通報や、家庭連絡をします。
「記録係」…時刻を記録したり、症状の変化を観察したりします。
研修では、文部科学省のビデオ教材を見た後、学年ごとに役割を交代しながら訓練しました。
子苑の職員は、誰もがAEDもエピペンも使えます。
そして、命にかかわることは、組織(チーム)で動きます。












