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2015年07月17日 子どもの輝きをみつけよう
幼稚園に移動図書館がやってきました!
幼稚園に移動図書館がやってきました!
各務原中央図書館の職員の皆様、有難うございました。

事前に登録をしておき、当日個人のカードを頂きました。貸出は一人2冊。
子どもたちは絵本用に手提げを持参し用意万端!
選ぶ時にいろいろ迷って時間がかかるのかと思いきや、みんなあっという間に選んだのにはびっくり!
職員の方が『どこでもそうですよ!』と言って見えました。
後日保護者の皆様にアンケートをお願いしました。寄せられた感想から、この2冊の図書はそれぞれの
ご家庭に、思わぬ効果をもたらしたことが伺われ嬉しく思います。
今回参加されなかった方も若干見えましたが、
『子どもか”借りたかったのに・・・と残念がっていたので申し訳なかった』
『次回は参加したい!』
という意見を寄せてくださった方もありました。
図書館の方にお願いして、また機会を設けたいと思っています。
●保護者の感想から● (一部掲載)
・自分の興味ある本を選んで借りてきたんだ!と思わずこちらも笑顔になりました
・図書館に行く時間がなかなか作れないので出前図書館は有難いです
・「きょうりゅう」「電車」と好きなものが載っている本をちゃんと選ぶ事が出来たんだ!と驚きました
・子どもがワクワクしながら選んできた本はとても可愛らしく見えました
帰宅後すぐに膝にのせて一緒に読みました。とてもホッコリした気持ちを味わえました
・いろいろな折り方が載っている折り紙の本でした。返却にまだ日にちがあるので毎日折って楽しもうと思っています
・本をいっぱい読んでもらいたいのでこれをきっかけに休日に図書館を利用したいと思います
・ちょっと幼い本かな?と初めは思ったのですが、内容を楽しんでいて何回も何回も
読んでいるのを見ると、たまにはこういう機会があるというのはいいことだと思いました
・「星空がもっと好きになる」は大人向けの本ですが、「ママが好きだと思って・・・」と
借りてきてくれました。本を見ながら北斗七星を一緒に探しました
・「デコ カップケーキ」の本は休日に親子で作りました
・移動図書館は何日も前から楽しみにしていて、帰ってきてからもウキウキでした
・子どもがどんな本を選んでくるのかな?という楽しみを親に持たせてもらえた貴重な日でした
・今回の2冊は、2歳になる妹と、もうすぐ生まれるあかちゃんのためと言って借りてきたので、
次回は「自分のために借りて来てね」と言ってあげたいです
・図書館で本を借りたのは初めてで、今回のことをとても喜んでいたのでもっと利用すべきだと
反省しました
・借りてきた本でお兄ちゃんも一緒に楽しめたのでよかったです
・普段あまり読まない本を借りて来て予想外だった。これをきっかけに興味が広がって良い
刺激になりました
・1冊は自分の好きな電車の本、もう1冊は妹のため、お兄ちゃんらしくなって嬉しかったです
・子どもの興味や、関心事が分かりました
<絵本の読み聞かせの効能>・・・こんなにいいことがいっぱいあります・・・
1.思いやりや、豊かな感情、優しさなど、子どもたちの心の栄養となる
2.読み聞かせは、視覚の情報と聴覚の情報と同時に両方駆使する事が出来る
3.大好きな母親の優しい語りかけは子どもの情緒が安定する
4.イマジネーションの世界を楽しむ事でイメージ力・創造力が養われる
5.大脳辺縁系は、やる気を作りだしたり、喜怒哀楽の感情を生み出したり、
人の基本的行動を決める大切な部分ですが、聞いている子どもの脳の大脳辺縁系が活発に働く
6.寄り添ったりスキンシップをすることが、子どもの自己肯定感を高め家族の絆を強める
7.思いやり・愛情豊かな感情など心を育ててくれる
8.言語の習得が早まり、語彙力が増し、国語力がつく
9.思考力・読解力が付き、ひいては数学・科学・問題解決など、国語力だけではなく
全ての学力の基礎となる
10.未知への出会いで知的好奇心が育まれ、知識や知恵などがつく
11.絵本を通して、社会常識や生きていくうえでの教訓などが得られる
今から30年ほど前に出版された『クシュラの奇跡-140冊の絵本との日々』という本がありますが、
クシュラは、染色体の異常により複雑で重い障害を抱えたニュージーランドの女の子です。
腎臓や心臓、視力、身体的な発育の遅れと、生後間もなく次々と異常が発見され、絶望的な日々を
送っていたクシュラとクシュラの両親に一条の光を与えたのが絵本の読み聞かせでした。
そのクシュラが生まれてから3歳9か月になりまでの成長の記録と、その間にクシュラが出会った
140冊の絵本の物語です。昼夜分からず眠れないクシュラを膝に抱えながら、母親が始めた絵本の
読み聞かせに、クシュラは強い関心を示し、その後、5歳になる頃には彼女の知性は平均よりはるか高く、
本が読めるようになりました。医学的な診断を超えた成長を遂げたのです。
クシュラが楽しんで読んだ絵本が、実際に紹介されています。子どもの人生に、本がいかに大きな力を持っているかを
実証しています。関心のある方は、貸し出しをしますから是非読んでみてください。

2年ほど前に、NHKの朝ドラの「花子とアン」というのがありましたが、
あの番組は私の、子どもの頃の郷愁を誘った番組でした。
何故かというと、あの主人公の村岡花子さん翻訳の小説を私は小学生の頃よく読んだからです。
「小公女」「幸せの王子」「フランダースの犬」「ひみつの花園」「赤毛のアン」「王子と乞食」など…
今も心の奥に残っています。そして、この歳になった今でも、私に心の栄養を与えてくれた母に感謝している私です!!
年少さんは、遊戯室で紙芝居と楽しい素話を観賞しました。
とっても楽しませていただきました。

各務原中央図書館の職員の皆様、有難うございました。
事前に登録をしておき、当日個人のカードを頂きました。貸出は一人2冊。
子どもたちは絵本用に手提げを持参し用意万端!
選ぶ時にいろいろ迷って時間がかかるのかと思いきや、みんなあっという間に選んだのにはびっくり!
職員の方が『どこでもそうですよ!』と言って見えました。
後日保護者の皆様にアンケートをお願いしました。寄せられた感想から、この2冊の図書はそれぞれの
ご家庭に、思わぬ効果をもたらしたことが伺われ嬉しく思います。
今回参加されなかった方も若干見えましたが、
『子どもか”借りたかったのに・・・と残念がっていたので申し訳なかった』
『次回は参加したい!』
という意見を寄せてくださった方もありました。
図書館の方にお願いして、また機会を設けたいと思っています。
●保護者の感想から● (一部掲載)
・自分の興味ある本を選んで借りてきたんだ!と思わずこちらも笑顔になりました
・図書館に行く時間がなかなか作れないので出前図書館は有難いです
・「きょうりゅう」「電車」と好きなものが載っている本をちゃんと選ぶ事が出来たんだ!と驚きました
・子どもがワクワクしながら選んできた本はとても可愛らしく見えました
帰宅後すぐに膝にのせて一緒に読みました。とてもホッコリした気持ちを味わえました
・いろいろな折り方が載っている折り紙の本でした。返却にまだ日にちがあるので毎日折って楽しもうと思っています
・本をいっぱい読んでもらいたいのでこれをきっかけに休日に図書館を利用したいと思います
・ちょっと幼い本かな?と初めは思ったのですが、内容を楽しんでいて何回も何回も
読んでいるのを見ると、たまにはこういう機会があるというのはいいことだと思いました
・「星空がもっと好きになる」は大人向けの本ですが、「ママが好きだと思って・・・」と
借りてきてくれました。本を見ながら北斗七星を一緒に探しました
・「デコ カップケーキ」の本は休日に親子で作りました
・移動図書館は何日も前から楽しみにしていて、帰ってきてからもウキウキでした
・子どもがどんな本を選んでくるのかな?という楽しみを親に持たせてもらえた貴重な日でした
・今回の2冊は、2歳になる妹と、もうすぐ生まれるあかちゃんのためと言って借りてきたので、
次回は「自分のために借りて来てね」と言ってあげたいです
・図書館で本を借りたのは初めてで、今回のことをとても喜んでいたのでもっと利用すべきだと
反省しました
・借りてきた本でお兄ちゃんも一緒に楽しめたのでよかったです
・普段あまり読まない本を借りて来て予想外だった。これをきっかけに興味が広がって良い
刺激になりました
・1冊は自分の好きな電車の本、もう1冊は妹のため、お兄ちゃんらしくなって嬉しかったです
・子どもの興味や、関心事が分かりました
<絵本の読み聞かせの効能>・・・こんなにいいことがいっぱいあります・・・
1.思いやりや、豊かな感情、優しさなど、子どもたちの心の栄養となる
2.読み聞かせは、視覚の情報と聴覚の情報と同時に両方駆使する事が出来る
3.大好きな母親の優しい語りかけは子どもの情緒が安定する
4.イマジネーションの世界を楽しむ事でイメージ力・創造力が養われる
5.大脳辺縁系は、やる気を作りだしたり、喜怒哀楽の感情を生み出したり、
人の基本的行動を決める大切な部分ですが、聞いている子どもの脳の大脳辺縁系が活発に働く
6.寄り添ったりスキンシップをすることが、子どもの自己肯定感を高め家族の絆を強める
7.思いやり・愛情豊かな感情など心を育ててくれる
8.言語の習得が早まり、語彙力が増し、国語力がつく
9.思考力・読解力が付き、ひいては数学・科学・問題解決など、国語力だけではなく
全ての学力の基礎となる
10.未知への出会いで知的好奇心が育まれ、知識や知恵などがつく
11.絵本を通して、社会常識や生きていくうえでの教訓などが得られる
今から30年ほど前に出版された『クシュラの奇跡-140冊の絵本との日々』という本がありますが、
クシュラは、染色体の異常により複雑で重い障害を抱えたニュージーランドの女の子です。
腎臓や心臓、視力、身体的な発育の遅れと、生後間もなく次々と異常が発見され、絶望的な日々を
送っていたクシュラとクシュラの両親に一条の光を与えたのが絵本の読み聞かせでした。
そのクシュラが生まれてから3歳9か月になりまでの成長の記録と、その間にクシュラが出会った
140冊の絵本の物語です。昼夜分からず眠れないクシュラを膝に抱えながら、母親が始めた絵本の
読み聞かせに、クシュラは強い関心を示し、その後、5歳になる頃には彼女の知性は平均よりはるか高く、
本が読めるようになりました。医学的な診断を超えた成長を遂げたのです。
クシュラが楽しんで読んだ絵本が、実際に紹介されています。子どもの人生に、本がいかに大きな力を持っているかを
実証しています。関心のある方は、貸し出しをしますから是非読んでみてください。

2年ほど前に、NHKの朝ドラの「花子とアン」というのがありましたが、
あの番組は私の、子どもの頃の郷愁を誘った番組でした。
何故かというと、あの主人公の村岡花子さん翻訳の小説を私は小学生の頃よく読んだからです。
「小公女」「幸せの王子」「フランダースの犬」「ひみつの花園」「赤毛のアン」「王子と乞食」など…
今も心の奥に残っています。そして、この歳になった今でも、私に心の栄養を与えてくれた母に感謝している私です!!
年少さんは、遊戯室で紙芝居と楽しい素話を観賞しました。
とっても楽しませていただきました。
2015年07月16日 お知らせ
夏まつりについて
17日・18日と予定しておりました夏まつりですが、
17日(金)は台風が接近してくるという予報が出ておりますので
やむを得ず中止とさせて頂きます。
それにより、
①18日(土)に時間を変更し、15:30~19:30と行いますので
ご都合付く時間にお越しください。
②光るおもちゃは15:30~と17:45~の2回に分けて販売します。
③着付けは一般の方も着せていただけますからどうぞ!!。
④楽しみにしていただいていた”よさこいソーラン”ですが、会場の諸事情により中止となりました。
⑤マジックショーは2階遊戯室で、16:00~と18:00~行います。
⑥SLは3階にて15:30~行いますので是非お越しください。
⑦盆踊り15:30~16:00、16:30~17:00、
17:30~18:00、18:30~19:00の計4回、園庭で行ないます。
和太鼓も是非、叩きに来てくださいね!
駐車場ですが、明日HPにて掲載させていただきますので
宜しくお願いします。
17日(金)は台風が接近してくるという予報が出ておりますので
やむを得ず中止とさせて頂きます。
それにより、
①18日(土)に時間を変更し、15:30~19:30と行いますので
ご都合付く時間にお越しください。
②光るおもちゃは15:30~と17:45~の2回に分けて販売します。
③着付けは一般の方も着せていただけますからどうぞ!!。
④楽しみにしていただいていた”よさこいソーラン”ですが、会場の諸事情により中止となりました。
⑤マジックショーは2階遊戯室で、16:00~と18:00~行います。
⑥SLは3階にて15:30~行いますので是非お越しください。
⑦盆踊り15:30~16:00、16:30~17:00、
17:30~18:00、18:30~19:00の計4回、園庭で行ないます。
和太鼓も是非、叩きに来てくださいね!
駐車場ですが、明日HPにて掲載させていただきますので
宜しくお願いします。
2015年07月03日 子どもの輝きをみつけよう
つばめさんの赤ちゃん一大事!!
朝の出来事です。
年中のお友達が、
『つばめの赤ちゃんが巣から落っこちちゃうよ~』
と職員室に飛んできました。
行ってみると、テラスの上にあるつばめの巣から、つばめの赤ちゃんが
足の指一本でぶら下がっているのです。
その様子から見ると、まだ息はあるように言えます。
『大変どうしよう』 『脚立!脚立!』
と運んで、手袋をはめて佐橋先生がそこに登って、

『そーれっ!』
と巣の中に・・・

佐橋先生が脚立から降りた、そのときです!
親ツバメが、スーッと巣の中に飛び込んでいったのです。
もとの巣に収まったひなをどこから見ていたのでしょう~

片津をのんで見守っていた子どもたちはびっくり、
『よかったねぇ~!!』
と、思わず拍手が湧き起こりました!
年中のお友達が、
『つばめの赤ちゃんが巣から落っこちちゃうよ~』
と職員室に飛んできました。
行ってみると、テラスの上にあるつばめの巣から、つばめの赤ちゃんが
足の指一本でぶら下がっているのです。
その様子から見ると、まだ息はあるように言えます。
『大変どうしよう』 『脚立!脚立!』
と運んで、手袋をはめて佐橋先生がそこに登って、

『そーれっ!』
と巣の中に・・・

佐橋先生が脚立から降りた、そのときです!
親ツバメが、スーッと巣の中に飛び込んでいったのです。
もとの巣に収まったひなをどこから見ていたのでしょう~

片津をのんで見守っていた子どもたちはびっくり、
『よかったねぇ~!!』
と、思わず拍手が湧き起こりました!