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アスレチック自然公園

平成16年に完成したアスレチック自然公園
本園の教育のトライアングルのひとつである「体力づくり」を自然の環境を利用した遊びの中で行うという目的のもとに造りました。

こんな人が利用しています

  • 園舎のすぐ向かい側にあるため、日常的に園児が遊び場として活用しやすいです。子ども達はここで遊ぶことが大好きで様々な遊びを工夫、創造して楽しんでいます
  • 地域の人にも開放して、未就園の親子にも気軽に遊びに来てもらっています
  • お迎えの保護者が立ち寄って子どもを遊ばせてから帰宅する風景も多く見られます。
  • 地域の公園と違って、周囲が囲ってあるので「安全で安心して遊ばせることが出来るという感想が多く聞かれます
  • 保護者同士の交流の場にもなっています

こんな人が利用しています

  • 斜面の芝生では転がる、滑る、走り降りるなどいろいろ工夫して遊べます。
  • 斜面の上は高台広場になっていて見晴らしがよく遊び場にもなっています。
  • 斜面の一角は丸太の坂、飛び石の坂、丸太のスロープ、またトンネル、長いコロコロ滑り台などが楽しいです。
  • 砂場や泥んこ遊び場もあります。
  • 泥んこ遊び場は自然の雨水が落ちるようになっていて泥んこ遊びが楽しめます。
  • 大小のタイヤや、長い丸太が埋め込んであり、渡ったり跳んだり遊びかたを工夫している姿が面白いです。
  • 高台の家にはロープがあり、登ったり、ターザンごっこをしたりと楽しんでいます。
  • 地面は砂地で安全なので、園児も教師もこの中では裸足になって遊ぶことにしています。子どもは裸足あそびが新鮮で大好きです。
  • 砂場あそびや、水あそびも出来ます。
  • 屋根のある休憩所があり、そこは遊ばせている保護者たちの語らいの場になっています。
  • そのほかにも遊具やおもちゃもいろいろ備えています。
  • トンネルの中で声が響くのを楽しんだり、お化けごっこなど遊びがいろいろ広がっています。
壁画「地球の子ども」

アスレチック自然公園の壁面には、平成17年度卒園児137人が「地球の子ども」と題して等身大の好きなポーズを描いた壁画があります。
広い大地、美しい森、清らかな水、たくさんの自然の恵みのお陰で私たちは生活ができます。21世紀の地球に生きる子どもたちが、幸せにみんなで手をつないで助け合って暮らせるようにという平和への祈りと願いが込められています。

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