1. トップページ
  2. > 子苑第一幼稚園について

子苑第一幼稚園について

教育目標

教育目標 なかまとたのしくあそび あかるくがんばれる子
教師や友達との信頼関係を深め、心や体をはずませて遊びを広げていきましょう。
明るく温かい雰囲気の中で、失敗や困難にくじけず自己発揮をしていきましょう。

子苑の教育 5つの窓

園の特色

体力づくり

体力づくり
環境の変化に伴い、子どもたちがのびのびと遊べる場所が少なくなっています。当園ではカワイ体育教室の講師による体力づくりを基本にカリキュラムを編成し、日々のあそびの中に取り入れています。
体力づくりは、体育器具を使ったものだけにとどまらず、「薄着の奨励」「給食の内容の充実」「園庭の固定遊具の工夫」「園舎内の体育的環境」「冬場の体力づくりとしてのなわとびやマラソンへの取り組み」「プールあそび、(コパンスイミングスクールでの年長児の水泳指導)」等、多々にわたって保育の中に組み込まれています。

プールあそび・コパンスイミングスクール(年長)

プールあそび・コパンスイミングスクール(年長)
体力づくりの一環として、プールあそびにも力を入れています。
水に馴れることから始まり、年少、年中の間に十分水に親しめるよう、5~10月の暑い日は毎日入って自由に遊びます。 年長になると、毎週コパンスイミングスクールに通い泳ぎ方の基本を学びます。 夏休みを迎えるころにはみんなびっくりするぐらい上達します。
第一幼稚園には温水プールがあり、年中楽しいプールあそびができます。

知能教育(SIあそび)

知能教育(SIあそび)
知能教育(SIあそび)は、子どもたちの考える力を育てるために始まりました。
この知能教育は、南カリフォルニア大学名誉教授ギルフォード博士の知能構造論によるもので、「人間の知能は単一の能力ではなく、数多くの能力から成り立っている。したがってそれらが有効にはたらくためにはその時々に適した刺激が必要である。」という理論が基盤となっています。
基本的な考え方としては、下記のような奥の深いヒューマニズムと温かさに溢れたものであり、それらを具体化していく教育です。

1.生涯にわたる「学ぶ力」をどのように子どものものにしていくか。
2.人への優しさ、思いやりの心は愛されることによってはぐくまれる。
3.子どもたちが、困難に直面することやつまずきを恐れない。
4.その子らしさを見守る。


SIあそびを通して教諭も多くのことを学び、子どもたちとの生活に活かしています。

音楽教育

音楽教育
子苑の音楽活動は、日々の生活の中で季節がめぐって来たことを歌で感じ、歌と共に楽しむところから始まります。
市民会館で行うクリスマスおたのしみ会では、年長の子どもたちがフリーの音楽家角堀普救先生編曲のオリジナル曲を角堀先生秘伝の取り組みやすい演奏方法で、楽しく演奏します。
七夕音楽会でも歌をうたったり、楽器を演奏したりします。

心の教育

心の教育
年長さんは朝顔の栽培、年中さんはミニトマトの栽培をしています。近くの池で捕ったザリガニや園庭で捕まえたダンゴムシの飼育など動植物と触れ合う中で豊かな心を育みます。

交通安全教育

交通安全教育
悲しい交通事故が起こらないよう、各務原市の交通課のご指導を仰ぎ、子どもたちの安全意識を高めることに力を注いでいます。降園の際には信号の歌を歌い、交通標語を唱えること、門から道へ出るときは「右よし左よし右よしありがとう」と言って確認することを徹底しています。
「たったひとつしかない大切な生命を自分でしっかり守れる子」を育てたいと願っています。
JAFの方を講師にキッズセーフティーの勉強をしました。(衝突体験車)
 

あそびを通しての教育

あそびを通しての教育
土や砂に触れのびのびと遊びます。雪が積もればかまくらを作り、寒さも忘れて元気に楽しみます。

造形あそび

造形あそび
表現活動の大切な分野である造形あそびは、技術を重視したり、見せるためのものではなく「子どもの内から湧き出るエネルギーやその子らしさを自然に無理なく表現するためのものである」という考えのもとに、絵画・製作・廃材あそび等に取り組んでいます。

廃材あそび

廃材あそび
家庭から廃品などを持ってきてもらい、様々な素材を使っていろんなものを作って遊びます。 
同時に、はさみ・テープ・のりなどの文房具も使えるようになります。

英語あそび

英語あそび
外国人英語教師(ニック先生)による英語あそびを全学年で行います。
ABCカードによる発音や、音楽に合わせて歌をうたったり、ゲームあそびを通して、英語に親しんでいます。
  • 子育て支援活動
  • 子苑スポーツセンター
  • 保護者の活動