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SHIONにっき・園からのおたより

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2015年07月23日 子どもの輝きをみつけよう

お泊り保育に行ってきました♪①

7月14日(火)15日(水)
各務原少年自然の家へ、年長さんがお泊り保育へ行ってきました!

少年自然の家へ到着です!!

所員の方へ挨拶をしてから入ります。
『こんにちは!よろしくお願いします!!』

   


廊下にある水槽に興味津々の子どもたち!
『ザリガニがいる~!』 『魚が泳いでるよ~』
『虫かごにカブトムシ~!』
   



そしていよいよ、入所式です!

  

入所のことばを年長さんが言いました! 園長先生のお話も真剣に聞いています。

  


入所式が終わると、

トトロの森の散策へ…

                  

素敵な葉っぱや木の実、いろいろな自然と触れ合うことが出来るトトロの森!

子どもたちは、袋を持って出かけます。

♪歩こう~歩こう~わたしは元気~ 

       

                   

トンネルの中では、お家の方からの愛のメッセージを見つけて大喜びでした!

大好きなお母さんと離れることに不安を感じていた子も、ご両親の愛いあふれたメッセージを

読んで心がホカホカになったことでしょう。



プラネタリウム

  


  


真っ暗な中にひとつ、またひとつと星が映し出されるたび『うわぁ~!』
                         という大歓声と拍手!

とっても素敵な星空に子どもたちは感激していましたよ!



みんなで食べる美味しいご飯!

お腹が空いていたのか、『いただきます~』の合図とともに夢中で食べる子どもたちです。

おかわりも沢山しました!

     

     

   

    

    

みんなと~ってもいいお顔してます♪


                                  次へつづく…   



 

2015年07月17日 子どもの輝きをみつけよう

幼稚園に移動図書館がやってきました!

幼稚園に移動図書館がやってきました!
         各務原中央図書館の職員の皆様、有難うございました。
  


 事前に登録をしておき、当日個人のカードを頂きました。貸出は一人2冊。

子どもたちは絵本用に手提げを持参し用意万端! 

選ぶ時にいろいろ迷って時間がかかるのかと思いきや、みんなあっという間に選んだのにはびっくり!

職員の方が『どこでもそうですよ!』と言って見えました。

      

      

 後日保護者の皆様にアンケートをお願いしました。寄せられた感想から、この2冊の図書はそれぞれの
ご家庭に、思わぬ効果をもたらしたことが伺われ嬉しく思います。


 今回参加されなかった方も若干見えましたが、
『子どもか”借りたかったのに・・・と残念がっていたので申し訳なかった』
『次回は参加したい!』
  という意見を寄せてくださった方もありました。
 図書館の方にお願いして、また機会を設けたいと思っています。



●保護者の感想から●  (一部掲載)
・自分の興味ある本を選んで借りてきたんだ!と思わずこちらも笑顔になりました
・図書館に行く時間がなかなか作れないので出前図書館は有難いです
・「きょうりゅう」「電車」と好きなものが載っている本をちゃんと選ぶ事が出来たんだ!と驚きました
・子どもがワクワクしながら選んできた本はとても可愛らしく見えました
 帰宅後すぐに膝にのせて一緒に読みました。とてもホッコリした気持ちを味わえました
・いろいろな折り方が載っている
折り紙の本でした。返却にまだ日にちがあるので毎日折って楽しもうと思っています
・本をいっぱい読んでもらいたいのでこれをきっかけに休日に図書館を利用したいと思います
・ちょっと幼い本かな?と初めは思ったのですが、内容を楽しんでいて何回も何回も
 読んでいるのを見ると、たまにはこういう機会があるというのはいいことだと思いました

・「星空がもっと好きになる」は大人向けの本ですが、「ママが好きだと思って・・・」と
 借りてきてくれました。本を見ながら北斗七星を一緒に探しました

・「デコ カップケーキ」の本は休日に親子で作りました

・移動図書館は何日も前から楽しみにしていて、帰ってきてからもウキウキでした
・子どもがどんな本を選んでくるのかな?という楽しみを親に持たせてもらえた貴重な日でした
・今回の2冊は、2歳になる妹と、もうすぐ生まれるあかちゃんのためと言って借りてきたので、
 次回は「自分のために借りて来てね」と言ってあげたいです

・図書館で本を借りたのは初めてで、今回のことをとても喜んでいたのでもっと利用すべきだと
 反省しました

・借りてきた本でお兄ちゃんも一緒に楽しめたのでよかったです
・普段あまり読まない本を借りて来て予想外だった。これをきっかけに興味が広がって良い
 刺激になりました

・1冊は自分の好きな電車の本、もう1冊は妹のため、お兄ちゃんらしくなって嬉しかったです
・子どもの興味や、関心事が分かりました



<絵本の読み聞かせの効能>・・・こんなにいいことがいっぱいあります・・・
1.思いやりや、豊かな感情、優しさなど、子どもたちの心の栄養となる
2.読み聞かせは、視覚の情報と聴覚の情報と同時に両方駆使する事が出来る
3.大好きな母親の優しい語りかけは子どもの情緒が安定する
4.イマジネーションの世界を楽しむ事でイメージ力・創造力が養われる
5.大脳辺縁系は、やる気を作りだしたり、喜怒哀楽の感情を生み出したり、
 人の基本的行動を決める大切な部分ですが、聞いている子どもの脳の大脳辺縁系が活発に働く

6.寄り添ったりスキンシップをすることが、子どもの自己肯定感を高め家族の絆を強める
7.思いやり・愛情豊かな感情など心を育ててくれる
8.言語の習得が早まり、語彙力が増し、国語力がつく
9.思考力・読解力が付き、ひいては数学・科学・問題解決など、国語力だけではなく
 全ての学力の基礎となる

10.未知への出会いで知的好奇心が育まれ、知識や知恵などがつく
11.絵本を通して、社会常識や生きていくうえでの教訓などが得られる


 今から30年ほど前に出版された『クシュラの奇跡-140冊の絵本との日々』という本がありますが、
クシュラは、染色体の異常により複雑で重い障害を抱えたニュージーランドの女の子です。
腎臓や心臓、視力、身体的な発育の遅れと、生後間もなく次々と異常が発見され、絶望的な日々を
送っていたクシュラとクシュラの両親に一条の光を与えたのが絵本の読み聞かせでした。
 そのクシュラが生まれてから3歳9か月になりまでの成長の記録と、その間にクシュラが出会った
140冊の絵本の物語です。昼夜分からず眠れないクシュラを膝に抱えながら、母親が始めた絵本の
読み聞かせに、クシュラは強い関心を示し、その後、5歳になる頃には彼女の知性は平均よりはるか高く、
本が読めるようになりました。医学的な診断を超えた成長を遂げたのです。
クシュラが楽しんで読んだ絵本が、実際に紹介されています。子どもの人生に、本がいかに大きな力を持っているかを
実証しています。関心のある方は、貸し出しをしますから是非読んでみてください。      
 
                   

 2年ほど前に、NHKの朝ドラの「花子とアン」というのがありましたが、
あの番組は私の、子どもの頃の郷愁を誘った番組でした。
 何故かというと、あの主人公の村岡花子さん翻訳の小説を私は小学生の頃よく読んだからです。
「小公女」「幸せの王子」「フランダースの犬」「ひみつの花園」「赤毛のアン」「王子と乞食」など…
今も心の奥に残っています。そして、この歳になった今でも、私に心の栄養を与えてくれた母に感謝している私です!!

年少さんは、遊戯室で紙芝居と楽しい素話を観賞しました。
とっても楽しませていただきました。

 


 

2015年07月03日 子どもの輝きをみつけよう

つばめさんの赤ちゃん一大事!!

朝の出来事です。

年中のお友達が、

『つばめの赤ちゃんが巣から落っこちちゃうよ~』

と職員室に飛んできました。

行ってみると、テラスの上にあるつばめの巣から、つばめの赤ちゃんが

足の指一本でぶら下がっているのです。


その様子から見ると、まだ息はあるように言えます。

『大変どうしよう』   『脚立!脚立!』

と運んで、手袋をはめて佐橋先生がそこに登って、
             
『そーれっ!』

と巣の中に・・・


佐橋先生が脚立から降りた、そのときです!

親ツバメが、スーッと巣の中に飛び込んでいったのです。

もとの巣に収まったひなをどこから見ていたのでしょう~


片津をのんで見守っていた子どもたちはびっくり、

『よかったねぇ~!!』

と、思わず拍手が湧き起こりました!

 

2015年06月26日 子どもの輝きをみつけよう

年長さんがお作法を教えて頂きました。

幼稚園の和室にてお作法を学びました。



教えて頂く桂川先生は、茶道は江戸千家、華道は池坊のお師匠さんでいらっしゃします。

床の間の素敵な生け花は先生の作品です。



●玄関の靴の脱ぎ方●


●お座布団の座り方●




●丁寧なお辞儀●




●簡単なお辞儀●








●畳の部屋の歩き方●



和室、座布団、という空間!!
 厳粛な雰囲気に初めはガチガチ・・・
でも、徐々にみんな真摯な気持ちに・・・
 お部屋の中は、凛とした空気が漂っていました。 

2015年06月25日 子どもの輝きをみつけよう

七夕音楽会がありました!

6月24日・25日の二日間、祖父母の方々を招待して

『七夕音楽会』が行われました!

お父様やお母様もお越しいただきました。

沢山の方々にお越し頂きまして、ありがとうございました!

玄関・2F遊戯室には、年長さん、まごまごサークルの方が

協力して作った笹飾りが豪華に飾られ、幼稚園の中は一段と華やかです!


今回の司会進行は年長さんです!


まずは、満3歳児クラスの『ひよこ組』さんです!
みんなで一緒に”みずでっぽう”の歌を歌いました!




次は年少さんです!

うさぎ組・りす組・こねこ組は…
『たまごのうた』とカスタネット奏。

こじか組・こやぎ組・ひつじ組は…
『ふたつのおとのことば』とカスタネット奏。

 

みんな、とっても可愛かったです!


次は年中さんです!

うた・ピアニー・合奏・ハンドベル。
  

  

みんなで、ハンドベルの音を奏でて演奏する姿は、とっても素敵でした。


そしていよいよ、年長さんです!

音楽クラブのお母様、おばあ様の素敵な歌声と共に

『気球に乗ってどこまでも』と『毛虫が三匹』を歌いました。

 

やっぱり、年長さんですね!
心が一つになった歌声、素晴らしかったです。

そして、最後は年長さんと祖父母様と一緒に
”たなばた”のうたを輪唱しました!



梅雨時の憂鬱を吹き飛ばし、この季節ならではの
風情を楽しむことが出来たひと時でした♪


この後は、祖父母様とクラス毎でふれあいタイム!
自己紹介をしたり、笹飾りを作りました!







祖父母様のお孫さんへの思いを、こういう行事を通して
目の当たりにさせていただくことで、大事なお孫さんを
お預かりさせていただいているという思いも新たになり、
気が引き締まります!



『おじいちゃん、おばあちゃん。
 幼稚園での私たちの姿を見てくれて有難う!!
       嬉しかったよ!』




まごまごサークルの会長をお引き受け頂いている森さん。
表には出ないけど、しっかり森会長さんを支えて下さっている飯田さん。
当日ご紹介出来ませんでしたが、今回もしっかりお世話になりました!
ありがとうございました!


二日間、本当にありがとうございました!

 
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