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- 本園のモットーは『温かい』『元気』『優しい』です。
お子様にいちばん合った幼稚園に出会われることは、お子様はもちろん保護者の方にとっても
大変重要なことと思います。本園は皆様の期待にお答えする充実した教育内容で、子育てのお手伝いをさせて頂いております。
迷って見える方や、より内容を知りたい方は見学も大歓迎です。
是非一度足を運んでいただきますようにお待ち申し上げております。しおんキッズやにこにこルームにも是非どうぞ!
じぶんとなかまをたいせつに
本園が大事にしていることは、一人一人です。人はみんな違っていいのです。欠点だって裏返せば長所なのです。だったら悪いほうを見ないで良い所を見てあげた方が、子どもは何倍かよく育ちます。
- しおんのねがい
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- 子どもたちの自然体の姿をあるがままに受け入れながら、心身ともに穏やかに成長させることを大切にする
- 人という字は倒れかかった人を別の人が支えている。
しおんの仲間と互いに関わり合い、支え合いながら楽しい園生活を繰り広げよう
- 優しいしおんのお友達!!
- うさぎさんに優しい子、お年寄りに優しい子、小さいお友達に優しい子、
人の心の痛みが分かる心を育てます。
先生たちも優しい環境になるようにと心がけています。
- あいさつ
- 子苑は園児も教師も元気に挨拶を交わします。
挨拶を交わさない大人同士は仲良くなれませんね。
子どもも挨拶が交わせるようになると「あのね、、、」と会話につながっていきます。
そしていつの間にかたくさんの声が聞かれるようになります。
幼稚園に来られる方は、みなさん「しおんは、明るくて、元気で、活気にあふれていますね」と言って下さいます。
- けんか
- けんかは「しない」ではなく、したときにどうしたらよいかを考えます。
自分が意地悪をされたらどうか、された子はどんな気持ちかを話し合うとどの子もよく分かってくれます。ときどきけんかもするけれど、しおんのお友達はみんなとっても仲良しです。
- 老人施設への慰問
- 毎月慰問に行きお年寄りの方たちと交流し、子ども達の元気パワーをあげたり、優しさを頂いています。
- いのち
- 昨年、文部科学省委託事業の活動で「いのちのはっぱ君」の絵本の創読をしていただき、
「いのちの大切さ」について子どもたちと一緒に考える機会を頂きました。 -
- 「いのちのはっぱ君」絵本の創読
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ぐんぐんぐんぐん!
ぼくのナス、おおきくな~れ! -
赤ちゃんうさぎさん!
なんだかあったかい!
- 楽しい運動遊び
- 幼児期の運動能力は、出来る、出来ないの結果で見がちですが、子どもたちを見ていると、実際はそうではなく体験不足だったりすることが大半であると思います。そういう子も、幼稚園でみんなでいろいろな運動遊びを体験していくうちに、興味を持ったり関心を持ったりすると、意欲が芽生えいつの間にか運動嫌いが解消!なんてことも多々あります。あくまでも大切なことは、出来る、出来ないの結果で見る前に、大人も一緒に遊び楽しむことなのです!
- なわとびタイム
- 毎日10分間ですが、続けています。ちりも積もれば山となる、
毎日続けることで跳び方のこつをつかむだけでなく
足腰を丈夫にすることを目的としています。
- マラソン
- 冬場の体力作りとしてマラソンをしています。
「走ると体がポカポカするね~」「体が強くなってきたー!」などという
子どもの声も・・・。寒くたってへっちゃら♪強くたくましい体作りに取り組んでいます。
- 年長の夏休みにはみんな泳げるようになります!
- プール遊びは、年少・年中さんは屋上のプールで6月から暑い日は毎日入ります。2年間で水への抵抗感をなくしておいた後、年長になったらコパンのスイミングへ4月~7月まで毎週行ってコーチの指導を受けます。
そして夏休みを迎えるころにはみんな泳げるようになります。(9月からは月1回)
- 運動会で日ごろの体力づくりを発揮!
- 昨年、文部科学省委託事業の活動で「いのちのはっぱ君」の絵本の創読をしていただき、
「いのちの大切さ」について子どもたちと一緒に考える機会を頂きました。 -
- こおり鬼大会!鬼はお父さんだ~
- 跳び箱5段もとべるよ!
- みんなで協力組体操!
お母さんに支えてもらって
3点倒立!(年長)
タオルの引っ張り合いっこ!
下の新聞から落ちないように
バランスを取って!(年中)
- 親子でムキムキマン!
- 園では、夏休みや冬休みなどに、お家で出来る簡単・楽しい・すぐ出来る体力作りを考えています。夏休み前には、ムキムキマン講習会を開いてご紹介したり、親子で楽しく取り組んで頂いています。
- 知能教育(SIあそび)で考えることを楽しんでいます!
- 知能教育(SIあそび)は、子どもの将来にわたって必要とされる、意欲と思考力を伸ばす遊びです。いろんな頭の使い方をしながら楽しく取り組みます。
大事にしていることは、出来た、出来ない、という結果で子どもたちをみないことです。
「プロセス」つまり取り組んでいる姿、考えようとしている姿を大事に見守ります。
この指導方法をマスターするために教師自身が学び続けています。
頭を柔らかくする遊びです
思考力を育てる遊びがいっぱいです
生涯にわたる「学ぶ力」を幼稚園の3年間で身につけたいと考えています
- この遊びで大事にしていることは
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- 1.出来た出来ないの結果は要求ません。考えるというプロセス重視の遊びです
- 2.「たくさんやった」とか「じょうずにできた」「だれが早いか」など子ども同士を比較したり競争させたりしません
- 3.適度の困難やつまずきを見守り、一人一人の達成感を大事にします
- 4.創造的思考力は子どもの心がリラックスして楽しいなと感じることから生まれます
この知能教育は、南カルフォルニア大学名誉教授ギルフォード博士の知能教育論によるものです。
- あそびのあれこれ
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- 本園が目指す望ましい教師のあり方
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- 教師と子どもが相互に尊敬しあうこと
- 子どもに対して礼儀正しくふるまい、子どもを一人の同等の人間として扱うこと
- 良い点を強調し、失敗をできるだけとがめない。「いいところを探し出す」姿勢を持つ
- 子どもを「あるがまま」に受け入れ、教師の思いを押し付けないこと
- クラスのほかの子と比較を避けること
- 子どもにそれぞれに責任を持たせて、年齢に応じた責任を果たす体験をさせること
- ユーモアの感覚を身に付けること
- いつでも自分の感情に対して正直であり、素直であることに努めること
- 温かさ、やさしさ、愛情を言葉と行動で示すこと
- 相手の立場にたってものを見るようにすること
- 幼児期とは・・・(人間は頭脳から発達する)
- 幼児期は、一人の人間の生涯の基礎を形成する、しかもやり直すことの出来ない、人生でもっとも重要な時期です。
知能は、3歳頃までに約60%、6歳頃までに約80%が完成し、16~20歳頃までに100%が完成します。
伸び盛り真っ只中にあるよう時期に、正しい知能理論と正しい方法によって行われる知能教育は、非常に意義があり、
すばらしい効果が期待できます。
本当の知育は知識を教え込むものではなく、たっぷり愛してあげること、そして周りの大人に支えられ
ながら「やった!」とか「うまくいった!」といった心の喜びを様々な場で経験させてあげることなのです。
世界に一つだけの ひな人形作ったよ!!(年長)
新聞紙で作ったお洋服!似合うかな?
- 廃材あそび
- 廃材、古新聞、広告などを家庭から持ち寄って、
子ども達は創造的な遊びを楽しんでいます。
- 1.山田先生の絵画遊び「自由な発想、のびのび表現」
- 情操教育の一環として日本画家の山田隆量先生に指導を受けています。上手な絵ではなくどれだけ楽しんで描いているかをだいじにしています。色や形に対しての自由性を尊重し、アイディアや発想をそのまま表現する個性を重視しています。
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粘土で造形!みんな形の違う
世界で一つの器ができました! -
年長さんみんなで空・森・陸を
イメージして描いています。 - みんな違う、自分だけの木
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粘土で造形!みんな形の違う
- 2.ニック先生の英語遊び
- 英語遊びは年長さんから、イギリス人のニック先生と遊びながら英語に親しんでいます。ニック先生と過ごす時間は本当に楽しくて、子どもたちは英語に対する興味をどんどん深めていきます。
クリスマス会での大合唱!!
- 3.音楽活動
- 年少、年中の楽器あそびの積み重ねをもとに、年長になると素敵な曲を演奏します。
年長児は音楽クラブ(お母さんたち)のと合唱を楽しんでいます。 - 子苑の音楽活動は、日々の生活の中で季節がめぐってきたことを歌で感じ、歌と共に楽しむところから始まります。4月に新しいお友達を迎えるのも、3月に年長さんを送るのも歌と共に行います。
年長さんになると、年少、年中での楽器遊びの積み重ねをもとに、素敵な合奏を聴いて頂いています。
フリーの音楽家の角掘普救先生編曲のもとで楽しんでいます。
曲を、先生秘伝の取り組みやすい演奏方法のもとで楽しんでいます。
おかあさんたちの音楽クラブは30年の歴史があります。
年長児と一緒のコーラスもとっても素敵です。
七夕会やクリスマス会では子どもたちと一緒に歌っていただいてます。
- 4.お作法
- 園舎には和室があります。時折、お茶とお花の先生をお招きして礼儀作法を学びます。
お抹茶やお菓子をいただくのも楽しみです。
- 5.カワイ体育教室
- 体育教室で教えて頂いたことを日常の遊びにつなげたサーキット遊びや
こおり鬼はみんなの大好きな遊びです。